ヴィクトリアマイル(G1)
情報馬【2】レッドオルガ
情報馬【4】ノームコア
レッドオルガに関しては東京コース【2-1-2-0】と好走率100%を誇る成績で、中京コースでも3勝を挙げている典型的なサウスポーです。強豪牡馬相手となった東京新聞杯ではインディチャンプと僅差の2着を確保する優秀な走りを見せており、陣営も「ヴィクトリアマイルも勝負になるだろう。」とレース後に言っていました。前走の阪神牝馬Sは右回りでの敗戦であり陣営も度外視しています。絶好枠を引き当てた今回は勝つ競馬をすると色気十分でした。
ノームコアに関してはルメールが騎乗停止によりレーンに馬が回ってきましたが、ルメールは牧場サイドから「アエロリットとノームコア乗りたい方を選んで欲しい。」と要求されてコチラを選んだ経緯があります。近走は後手に回る競馬をしていますが、本来は先行力のある馬です。陣営サイドも「マイルが一番合うと思っている。」と世間で囁かれている距離不安とは真逆の事を言っていました。関係者サイドからムーア級の実力者と評価されている若き天才レーンの初G1勝利に期待したいと思います。
この2頭に加えて2列目にはプリモシーン、ラッキーライラックを入れます。プリモシーンは「兎に角スタートだけ…スタートさえ出れば勝ち負けになる。」と自信満々でした。福永君も「中団につけられれば勝ち負けになる。」との判断しでした。ラッキーライラックは前走は明らかな不利を受けての敗戦で度外視。今回石橋君は積極的に騎乗するとの事で、持ち時計はないですが巻き返しは十分期待できると思います。
後はカンタービレ、アエロリットの順番。アエロリットのノリさんは「やけに大人しい…勝つかもしれないが惨敗もあるよコレ」と控えめなジャッジでした。穴で面白いのはアマルフィコースト、デンコウアンジュ、レッツゴードンキの順番。フロンティアクイーンは押さえの中の押さえに落とします…流石に18番枠は厳しい。豊君と川田君の馬は今回オッズ、点数を踏まえて切りました。
≪ 推奨馬券 ≫
三連複フォーメーション
1頭目2.4
2頭目2.4.6.9
3頭目2.4.6.9.11.15
14点×1,000円
1頭目2.4
2頭目2.4.6.9
3頭目1.8.14
15点×500円
1頭目2.4
2頭目2.4.6.9
3頭目3.10.12.18
20点×200円
合計金額:25,500円
払戻金:70,980円